ポストの中から、こふんにちは!

こふんにちは!古墳女子のがちゃんです。

本日4/10は福岡市内のあらゆるポストに古墳が入る日です!
※4月9日頃から入っているところもあるようです。

なんと、古墳と一緒に表紙を飾ってしまいました。
北部九州最大級の「岩戸山古墳」の別区で撮影した写真です。
被葬者の筑野君磐井様と映っているようなもんです!(違うやろ)

ファンファン福岡とは?

ファンファン福岡WEBサイトによると…

●西日本新聞社が発行するフリーペーパー。
●福岡、博多、天神の情報が満載の街メディア

…街メディアに、古墳特集!やったー!

●福岡都市圏エリアに35万部ポスティングされている

…おおお!満面の笑みが35万部も刷られてみなさまのお家に届いているということ。
しかも、地下鉄駅にも設置されています。(出勤時に見に行こ…)

古墳仲間集結っっ

自分一人で古墳について熱く語ると、ちょっと引かれてしまいそうなので、
力強い古墳仲間にご協力いただきました。
めっちゃ豪華!ほんとうにありがとう!

古墳写真家 タニグチダイスケ氏
ひたすら古墳を愛でる会社 宮野さん
hennnen/きゅーはく女子考古部一期生 鶴田さん

来年は古墳さんぽツアーしたいね

奇しくも緊急事態宣言発令後の発行になってしまいました。
誌面、WEB記事を見て、エア古墳さんぽをしていただけると幸いです!

撮影した頃は、まだまだ肌寒い時期でした。
春のよそおいで写っていますが、カイロとババシャツで笑顔を保っているのです!
緊急事態宣言発令なんて、想像もしていなかったよね…。

▲岩戸山4号墳へ!古墳の前では寒くても笑顔だな…

1500年、1600年前から、その場所にあり続ける古墳。
きっと今のような疫病に恐れおののく人間たちの様子を何度も見ているのだろうなぁ。

古墳に埋葬された人も、きっと対応に追われたことがあるに違いない。
歴史と重ねると、少し安心できる気がしますね。


▲古墳石室内は三密になるので、しばらくお預けです!

続きはWEBで

古代pressもWEBやないかい…。
ファンファン福岡掲載の「古墳さんぽ」記事は、WEBで読むことができます。

春の訪れを味わう 福岡で古墳さんぽ!