古代を飛び出すコダイマーケット
中津市歴史博物館を推すことをモットーにしているなかはくコダイマーケット。「コダイ(古代)」というキーワードがついていますが、中津市歴史博物館に関するものならば、ぴょぴょーんと時代を越えていく所存です。
中津に生きる海のいきもの、変わり者だらけの件
ツヤピカかわいい!!!の伝道師、キナッコさんによるなかはくワークショップ第二弾が決定しました。
時間 ①10:00②13:00
人数 各回6名ほど
参加費 500円
※追加料金が発生するパーツもあります。
※小学生以下は保護者同伴をお願いします。
予約方法 要電話予約
中津市歴史博物館 0979-23-8615 9:00-17:00 月曜日休館
中津の海に住んでいる生き物たちをつやつやピカピカのキーホルダーやブローチに仕上げます。プラバンに好きな色を塗ってあなただけのカブトガニやベッコウトンボをつくりましょう。
推しはナメクジウオ(個人的見解)です
中津市歴史博物館ロビーに掲示されているパネルで初めて知りました。ナメクジウオ。明治9年に文部省が作成した初等教育用の掛図に「諸有脊椎動物中最不全ナル者」と説明したというナメクジウオ。なんとも魅力的な存在なのです。
どこが頭?どんな動きをするの???お腹のモニョモニョは何?と、軽くパニックに陥りそうになりますが、キナッコさんの手にかかると、こうなります!
透明感が存分に発揮されています。さすがツヤピカかわいいの伝道師キナッコさん(勝手に呼んでいますが、異論は認めません)
他にも生きている化石として有名なカブトガニや、反抗期みたいな名前のオヤニラミ、ベッコウトンボなどなど。中津に生きるいきものたち、クセが強くないですか。絶滅危惧されている生き物が生息している中津。それだけ自然が豊かであるということですね。
見つめなおそう中津の自然ー過去から未来へー
豊かな海、山、川の恵みを受けてきた中津の過去から未来へ続く自然環境の展示が、中津市歴史博物館にて2021年9月4日(土)~30日(木)まで開催されます。観覧無料です。他にも変わり者たちが居ないかチェックしに行かなくては!